› 小坂本町一丁目映画祭Vol.9

2011年04月23日

小坂本町一丁目映画祭Vol.9無事終了いたしました

 2月20日(日)豊田産業文化センターで開催された小坂本町一丁目映画祭Vol.9は、359人の来場者を得て、無事に終了いたしました。上映監督、スタッフ、そしてなによりお越しくださった来場者の皆様、誠にありがとうございました。

 当日の様子はこちらをどうぞ。
 http://mifdesu.blog83.fc2.com/blog-date-201102-4.html

 また、小坂本町一丁目映画祭Vol.9を取材いただいた映像がこちらにアップされてます。
 テレビとよた
 http://www.youtube.com/watch?v=PbukW8-HxZQ&feature=player_embedded

 トンパテレビ
 http://www.youtube.com/watch?v=SFcwjrLYHlQ
 http://www.youtube.com/watch?v=HJ7R3VmWC_U  

 また、M.I.F.作2本をはじめ、映画祭上映作DVDの販売も始まりました。
 インターネット購入はこちらから。http://mif.jpn.org/cartpro/cart.cgi

 ということで、本当にありがとうございました!  

Posted by みふだいひょう at 03:47Comments(0)

2011年02月18日

いよいよ開幕!小坂本町一丁目映画祭Vol.9



 小坂本町一丁目映画祭Vol.9いよいよ明後日2月20日(日)開幕です。
 準備も着々と進み、予定通りに開催できそうです。あとは皆様のお越しをお待ちするのみとなりました。
 天気予報もなんとか雨は降らなさそうです(屋内なので関係はないのですが)。
 映画を観るもよし、ぜんざいを食べるもよし、お楽しみコーナーを回るもよし、どうぞ小坂本町一丁目映画祭Vol.9をものは試しに覗いてみてください!映画は12本ありますので、何時に来ても大丈夫です!

 情報一覧
満席時の対応
映画祭にお車でお越しになる方へ駐車場情報
映画祭でトヨタグランド、岡崎イオンシネマの招待券をプレゼント
協賛企業CM(新作アップしました)
映画祭PRブースで配布して欲しいチラシ募集
映画祭情報メディア露出報告
サブ会場催し決定!
映画祭クーポン発券開始
小坂本町一丁目映画祭サイト本格始動
映画祭司会者決定
映画祭CM完成
こざほん交流会24のお知らせ
映画祭当日スタッフ募集中
映画祭開催詳細
上映作紹介
上映作のM.I.F.メンバー感想集
上映スケジュール  

Posted by みふだいひょう at 13:52Comments(0)

2011年02月18日

満席時の対応

 今回の会場、豊田産業文化センター小ホールは、240席と前回前々回の豊田市福祉センターより席がちょっと少なめです。多分大丈夫かとは思いますが、万が一満席になった場合は、サブ会場(小ホール隣の多目的ホール)で臨時上映をします(小ホールよりちょっと小さいスクリーンになってしまいますが)。
 こちらでの鑑賞の場合は、入場料は無料となります。

 「せっかく着たのに映画が観れないじゃないか」ということはございませんので、ご安心してお越しください。

 ※全席自由となっております。前売券も席を確保するものではありませんので、あらかじめご了承ください。
   

Posted by みふだいひょう at 13:43Comments(0)

2011年02月18日

映画祭にお車でお越しになる方へ

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9にお車で来られる方にちょっとした情報を。会場である豊田産業文化センターには280台分の駐車場がありますが、映画祭の他にもイベントがあったり、プラネタリウムがあったりと日曜日は結構混雑している可能性が強いです。

 そこで、会場に近くて比較的空いている駐車場情報を。

 まずは第二駐車場。愛知環状線の高架沿い新豊田駅よりちょい南にあるのですが結構あいてますし、産業文化センターの目と鼻の先です。
 それから若宮駐車場。新豊田駅の北側鈴村産婦人科の向こうですね。ここも比較的空いてます。
 それとヴィッツ駐車場も案外近いです。

 この3ヶ所をはじめ、この他の駅周辺の公共駐車場は、産業文化センター駐車場と同じく3時間無料になります。(映画祭会場で駐車券認証はお忘れなく)

 豊田市駅周辺の駐車場の場所などの情報はこちらをご覧ください。
 http://michinavitoyota.jp/main/ParkingSearch?michiRouteParam=top_tex  

Posted by みふだいひょう at 13:29Comments(0)

2011年02月18日

映画祭でトヨタグランド、岡崎イオンシネマ招待券プレゼント

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9にご協力いただいている地元の映画館トヨタグランドと岡崎イオンシネマより、ペア3組ずつ合計6組分の映画鑑賞招待券を提供いただきました。

 来場者全員の方にプレゼントというわけにはいきませんが(多分)、とある方法6人の方にプレゼントしますのでどうぞお楽しみに。
 朝から映画祭に来たらいいことがある・・・?  

Posted by みふだいひょう at 13:14Comments(0)

2011年02月13日

協賛企業紹介(CM映像あり)

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9では、たくさんの地元企業にご協賛をいただいてます。
 そのお礼に、M.I.F.メンバーがCMを製作して、映画祭でも上映します。
 映画祭Vol.9の協賛企業をご紹介します。

collabo plus(コラボプラス)
(有)ビット・ワークスは毎月第4金曜日に「コラボプラス」を発行している会社です。
「コラボプラス」は豊田(一部を除く)・三好エリアに全域配布されているフリーペーパーです。季節を楽しむ特集記事や話題のおすすめスポットなど毎日の暮らしに活用できる情報をご紹介しています。
地元ならではの、すぐに使える情報やクーポンが満載ですッ!!
■住所 豊田市広路町2-20
■電話 0565-31-6556(コラボプラス編集部)
■WEB http://www.bit-works.co.jp/collabo/



飲み喰い処 ろく
美味しい海の幸を様々な趣向で楽しめるお店。
仕入れに合わせて新鮮素材を最も美味しい調理法で提供してくれる海鮮料理と60種類もある焼酎や和食と相性抜群のワインなど、お酒の種類も豊富です。
店内のカウンター席、掘りごたつの個室、半個室は、大切な人と過ごすのにぴったり。
■住所 豊田市神田町ビジネスホテルα(アルファ)-1 豊田1F
■電話 0565-32-7810
■営業時間 朝食 6:30~9:30(年中無休) / 昼 12:00~14:00 / 夜 17:00~00:00
■定休日 朝は年中無休、昼は土日祝定休、夜は日曜定休


ラジオ・ラブィート
地元ケーブルテレビ局「ひまわりネットワーク」のデジタル122ch「情報チャンネル」に合わせ、「音声切替ボタン」を「副音声」に設定していただくと、クリアな音声でラジオが楽しめます♪
ラジオ・ラブィートは豊田市・みよし市をエリアとするコミュニティFM放送局で、地域に密着した情報を毎日お届けしています。
聴いた人だけが得をする地域情報盛りだくさん! ラジオのチャンネルは、FM78.6MHzで決まり♪
☆番組へのご意見・ご感想はこちらまで☆
■住所 〒471-0061 豊田市若草町3丁目32番地8 ラジオ・ラブィート
■FAX (0565)32-0130
■E-mail 786@loveat.co.jp
■WEB http://www.loveat.co.jp



ありらん食堂
冬はもちろん、夏でも食べたくなる。
クセになるおいしさ、『味噌もつ鍋』。
ビビンバも絶品。赤いスープもおススメ。
豊田市役所から徒歩三分。隠れた名店、ありらん食堂。ぜひぜひ、お越し下さい。
■住所 〒471-0029 豊田市桜町1-54
■電話 0565-33-1156
■営業時間 平日 11:30~14:00 17:00~20:00 / 土曜 12:00~14:00 17:00~20:00
■定休日 日曜日・祝祭日



NOEVIR 豊田販社(エスポワール)
エステからメイクまであなたをトータルプロデュース
世界のトヨタのご近所に位置する事務所の中、個性派ぞろいののスタッフたちが温かく迎えてくれます。お話しするだけでもちょっと寄ってみたくなる。ブライダルや成人式のお手伝いもしています。
さまざまな体験教室などにもぜひ参加してみてくださいね(^^)
■住所 〒471-0832 愛知県豊田市丸山町三丁目55-1
■アクセス
電車/愛知環状線「新上挙母駅」より徒歩15分 名鉄三河線「上挙母駅」より徒歩20分
バス/名鉄バス(トヨタ記念病院行)「司町」バス停より徒歩5分
お車/R155を豊田市駅より直進約10分 駐車場/店舗前に15台、敷地外15台
■電話 TEL (0565)26-7712 FAX (0565)26-7713
■営業時間 月~土 10:00~17:00 / 月~金 19:00~22:00
■定休日 日曜・祝日
■サービスメニュー フェイシャルエステ、メイクレッスン、ネイルサービス 他
■blog http://my.noevirstyle.jp/00444232/



三河初!地域ブログ「ブーログ」!
豊田・岡崎・三好など、豊田とその周辺の地域ブログ「ブーログ」を知ってますか? 最近は色々なブログがありますよね。
ブーログは地域ブログなので、地元の情報がいっぱい!地域のお店ブログも要チェック。
24時間フレッシュな情報を随時更新。
ブログシステムを使って地域のブームやカルチャー、流行を作りだす。
豊田・岡崎・三好の周辺に住んでいるあなた! ブーログで、まったりと地域ブログ書いてみませんか? 「ブーログ」で検索してくださいね!
■WEB http://boo-log.com/



四季あじ暦 山路
時を分けて集う 山路でのひとときが 愛しみたい時間に変わる
立ち寄る処がある‥‥という小さな嬉しさ。
そこへ行くと会える人がいる‥‥という少しの喜び。
■住所 〒471-0024 豊田市元城町3-31-1 レジデンス元城1階
■電話・FAX 0565-33-7005
■営業時間 17:30~23:00
■定休日 日曜
■WEB http://yamaji7005.com/index.html



BALSE
やわらかな照明に包まれた店内。10名ほどで満席のカウンターに座れば、目の前には色とり取りのボトルが並ぶ。そこはまさに大人のための癒しの空間。
マスターにその日の気分を伝えれば、ワインやオリジナルカクテルなどあなたにピッタリの一杯をオススメしてくれる。
しっとり落ち着いてお酒を楽しむもよし、マスターと大人の会話を楽しむもよし。
お酒が飲めなくても、ノンアルコールカクテルの注文にも気軽に答えてくれるのも嬉しい。
「行きつけのBARがある生活」あなたも始めてみませんか?
■住所 愛知県豊田市元城町3-31-3
■電話 0565-32-8639
■営業時間 19:00~翌1:00
■定休日 日曜



株式会社FUNE フューネ
フューネの『FU』はfuture(フューチャー・未来)、『NE』はnext(ネクスト・次の)を表します。
次世代の一歩先を提案する企業。それがフューネです。
イメージは安らぎに満ちた人(魂)を表しています。
その魂の軌道は『S』の形を描き、その『S』とは・・・
「Soul」・・・・・・・・・・魂、人
「Suggestion」・・・・提案
「Support」・・・・・・・支える
「Satisfy」・・・・・・・・ 満足させる
「Service」・・・・・・・・奉仕・貢献
の5つの『S』を意味し、心を支え、心が満たされる提案で、人・社会に貢献する企業フューネ。
ビジネスのグローバル化・デジタル化が進む中、新しい時代の価値やニーズに対応した事業展開が求められています。フューネは葬祭業を核としながらFCビジネスや一般小売業務、人材派遣や外食産業など、様々な事業を通して社会に貢献する企業であり続けたいと思います。
■代表者名 代表取締役 三浦直樹
■本社所在地 〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町6丁目15番地
■電話 0565-35-3535
■FAX 0565-31-1820



ブーケ・デ・トーン 音の教室
■教室
西岡教室(愛知県豊田市西岡町)
鴛鴨教室(愛知県豊田市鴛鴨町)
■電話・FAX 0565-54-0889
■E-MAIL pxp15011@yahoo.co.jp
■レッスン日時
月・水曜日:西岡教室 午後5時頃~ / 木曜日:鴛鴨教室 午後5時頃~ / 土・日曜日:西岡教室
※上記曜日、時間帯以外もお気楽にご相談ください。
■料金
週1回個人レッスン(年間42回)、月2回レッスン
入学金:3,000円 / 月謝:6,000円~
ピアノは3才、フルートは小学4年生くらいから始められます。
基礎から応用まで分かりやすく、丁寧な指導をしています。
レッスンには歌やソルフェージュ、楽典なども取り入れ豊かな音楽性を楽しさの中で伸ばします。
また、ピティナ、ヤマハ、カワイなど各種のコンクール、グレード制あり。発表会、ホームコンサート、クリスマス会を開催。



紫翠閣とうふや
豊かな緑と澄んだ空気に包まれた奥矢作峡・笹戸温泉。
矢作川の川面を渡る心地よい風、四季折々に彩りを変える美しい山並みを楽しんでみませんか?
水と緑と光のあふれる癒しの空間「紫翠閣とうふや」。
“近くの秘湯”がここにはあります。
ご宿泊以外にも、日帰りプランやランチメニューをご堪能いただけます。
皆様の“ちょっと贅沢”を叶える「紫翠閣とうふや」へのお越しをお待ちしております。
■住所 愛知県豊田市笹戸町畷7番地
■電話 0565-68-2331
■WEB http://www.toufuya.co.jp/



蕎麦つちや
蕎麦つちやは、本格手打ちを、今までになくより良い品質のものを、可能な限り手頃価格で気軽に味わえる手打ちそば専門店です。  愛知県豊田市駅や豊田市役所からも程近い所にあり、良質な蕎麦の全国有数な収穫を誇る信州、長野県での長い修行を終えた店主が、試行錯誤を重ねたそば粉の配合や、自家製粉による自信のそば粉を毎日心をこめて打つそばを、リラックスした雰囲気の店内でご堪能下さい。
■住所 〒471-0024 愛知県豊田市元城町2丁目8-1
■電話・FAX 0565-31-4455
■WEB http://www.soba-tsuchiya.jp/
■E-MAIL info@soba-tsuchiya.jp
■営業時間 昼 AM11:00~PM2:00 / 夜 PM6:00~PM9:30
 ※毎週日曜日定休 お昼、夜、共に売り切りじまいとさせていただきます。
■店主 土屋賢治 (つちやけんじ)



alex republic
alex republicは、お客様の毛髪美を第一に考え、カウンセリングをしっかりと行いお客様がご満足いただけるヘアスタイルをご提案いたします。また、リラクゼーションメニューも充実させ、仕事で疲れたり家事や子育てで忙しくてホッと一息つきたい女性の方が、ゆったりとくつろいでいただけるサロンです。
■WEB http://www.alex-r.net



テレビとよた
豊田のことがまるわかり!地域情報サイトです。
■WEB http://www.tvt-toyota.com/
  

Posted by みふだいひょう at 00:14Comments(0)

2011年02月07日

映画祭PRブースのPRチラシなど募集します

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9では、サブ会場にてPRブースを設けます。

 そこで、豊田市や西三河地域、名古屋地域などでの映画関連情報や舞台公演情報、その他なんでもチラシなどを配布いたします。
 チラシ配布されたい団体の方、ご連絡ください。
 ※宗教的な目的、営利目的のPRはお断りさせていただきます。

 連絡先:info●mif.jpn.org(●を@に変えてください)  

Posted by みふだいひょう at 00:19Comments(0)

2011年02月07日

映画祭上映メディア露出報告

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9の情報が色々メディア露出しています。

 雑誌等
〇豊田市文化振興財団季刊誌「カレント」代表清水のインタビューが掲載されました。
〇フリーペーパー「西三河咲楽」2月号 サークル紹介コーナーでM.I.F.が紹介されました。
〇フリーペーパー「COA」2月号 イベント紹介コーナーで映画祭情報が掲載されました。
〇フリーマガジン「ぴあ」 映画祭招待券をプレゼント中です。
 ぴあサイトhttp://www.pia.co.jp/chubu/starcat/
〇豊田市広報紙「広報とよた」2月1日号 催し物コーナーで映画祭情報が掲載されました。
〇T-Wangフリーペーパー「月刊アウ」2月号 イベントコーナーで映画祭情報が掲載されました。
〇中日新聞折込紙「とよたホームニュース」2月12日号にて映画祭情報掲載予定です。

 ラジオ
〇エフエムとよた 2月4日18:30~ 文化丼のコーナーに代表清水が出演しました。
〇MID‐FM 2月7日MID Feeling Good Times 〜まるっと CINEMA × CINEMA 16:10~30頃、代表清水と「ノスタルジック・ドラゴン」アクション監督原田が出演します。  

Posted by みふだいひょう at 00:13Comments(0)

2011年02月03日

サブ会場催し決定!

 小坂本町一丁目映画祭では、毎回映画上映の他にも色々なお楽しみ企画、ブースを開催しています。

 今回はなんと、映画上映会場のすぐ隣の大きな部屋(多目的ホール)が借りれました!
 サブ会場としてどどーんと色んな催しをします。

ぜんざい振る舞いブース
朝から夕方までの映画マラソンに挑戦のあなた、冬といればマラソン、マラソンといえばぜんざい!ということで今年はぜんざいを振舞います。無料です。
(12:00~の休憩時間より配布します。なくなり次第終了となりますので、ご了承ください)
トピック/マイうつわ、マイ箸をお持ちくださった方、その場で「ありがとうございます!」とお礼を言わさせていただきます。

上映監督ふれあいブース
上映監督たちがたむろしているブースを作りました。上映監督に色々聞いちゃってください、話しかけちゃってください。でも、なでたりはしないでください。

映画作り体感ブース
休憩時間を使って実際に超短編映画を作ってしまおうというブースです。撮影や編集の模様が見学できます。映画祭の最後に完成品を上映します(予定)。

映画メイキング展示ブース
当日上映のM.I.F.作2本と当日予告編上映の『幸福な結末』の撮影風景写真展示や小道具展示を行います。

PRブース
協賛店のCMや、プロジェクター提供いただくパナソニックの紹介、その他豊田・その周辺でがんばってる映画製作団体、劇団、文化事業などの紹介ブースです。

綿あめブース
綿あめ機設置します。綿あめ作れます。無料です。

販売ブース(小ホールロビー)
上映作品のDVD、過去のM.I.F.作DVDや、オリジナルグッズを販売します。

休憩時間はサブ会場で、たっぷりお楽しみください。  

Posted by みふだいひょう at 23:28Comments(0)

2011年01月30日

映画祭クーポン発券開始しました

前売券よりも簡単!?映画祭サイトにてクーポンを発券中です。

クーポン画面を印刷、または携帯に保存して受付でお見せくだされば、入場料を前売券価格(400円)にいたします。どうぞご活用ください!

クーポン発券ページ http://kozahon1.jpn.org/ff/09/maeuri.html  

Posted by みふだいひょう at 03:12Comments(0)

2011年01月30日

小坂本町一丁目映画祭Vol.9サイト本格始動

 小坂本町一丁目映画祭Vol.9サイトが本格始動しました。
 作品紹介、予告編等もすっきり見やすくなってます。http://kozahon1.jpn.org/ff/09/sakuhin.html

 どうぞご覧ください。http://kozahon1.jpn.org/ff/09/index.html

 映画祭最新情報は、引き続きこちらのブログで更新していきます。  

Posted by みふだいひょう at 03:08Comments(0)

2011年01月30日

映画祭司会者決定

 映画祭司会者が決定しました。

 浅井寮子(岡崎の有名雑誌「リバ!」の看板デスク)
 こうだともこ(イラストレーター)
 清水雅人(M.I.F.代表)

 の3人で臨みます。写真です。
  

 大丈夫、まじめにやりますから。  

Posted by みふだいひょう at 03:04Comments(0)

2011年01月22日

小坂本町一丁目映画祭CM完成

 チラシデザインをイメージして映画祭のCMを製作しました。
 「パンがなければ、映画を観ればいいじゃない。」その前にCM観ちゃえばいいじゃない。



 もしよろしければ、どうぞご友人にもお知らせ下さい。
 You Tubeアドレスhttp://www.youtube.com/watch?v=kIyr93_cqPI

 CMスタッフ
 声の出演/浅井寮子・清水雅人・國武清隆(代役 映画祭進行担当)
 撮影/原田健太郎 デザイン/fumina 紙切り/鈴木正義  

Posted by みふだいひょう at 23:51Comments(0)

2011年01月22日

急募!小坂本町一丁目映画祭vol.9当日スタッフ募集

M.I.F.メンバーとともに映画祭を盛り上げてくれるスタッフを募集します。
年齢、性別、見た目など一切不問。どうぞご参加ください。映画祭の裏側、見てみませんか?

映画祭スタッフ募集
〇2月19日(土)会場準備、20日(日)本番となります。2日間でも、どちらか1日だけでもかまいません。集合時間などは、参加者の方に別途ご連絡いたします。
〇時給、交通費、食費等のお支払いはできませんのであらかじめご了承ください。また、会場の豊田産業文化センターに直接来られる方となります。(20日は昼食があります)

〇お手伝いの内容は、受付、会場整理、サブ会場でのコーナースタッフなどとなります。ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください。
〇配置場所によっては、映画祭当日に上映作品が観られない場合がありますが事前にDVDで鑑賞できるようにいたします。

【申込方法】
下記アドレスに「映画祭スタッフ希望」と明記の上、お名前とご連絡先アドレスをお送りください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
申込&お問い合わせは、info●mif.jpn.org (●を@に変えてください)へメールしてください。※確認のメールを送信しますので、必ず【お名前】と【メールアドレス】を明記してください。
【募集締め切り】23年2月4日(金)メール必着  

Posted by みふだいひょう at 23:44Comments(0)

2011年01月18日

こざほん交流会24のお知らせ

 小坂本町一丁目映画祭が終わった後は、関係者だけの打ち上げではなく、誰でも参加できる交流会を開催します。
 今回はなんと、映画祭会場でそのまま開催です。
 上映監督はもちろん、ここら辺の自主映画映画クリエーターやM.I.F.スタッフが参加、当日飛び入り参加もOKです!

〇こざほん交流会24
 場所:豊田産業文化センター多目的ホール 
 日時:2月20日(日)午後18:30から 映画祭終了後です(映画祭終了17:20)
 参加費:3千円程度(飲食代です)

 当日飛び入りでも参加OKですが、できれば事前申し込みください(参加人数把握のため) 
 申込み方法:
 サイトのメールフォーム(titleで『こざほんクラブ 関連』を選んで)から送信してください。
 info●mif.jpn.org (●を@に変えてください)へ直接メールもお待ちしています。
 ※確認のメールを送信しますので、必ず【お名前】と【メールアドレス】を明記してください。

 みなさまの参加をお待ちしています!  

Posted by みふだいひょう at 02:09Comments(0)

2011年01月16日

映画祭開催詳細

小坂本町一丁目映画祭Vol.9

地元で製作された自主映画、全国から選りすぐりの自主映画計12作品を上映します。
招待作は、河村まこと監督作のアニメーション「カエルの子」上映
名古屋ビジュアルアーツ推薦作「RIRIKA」上映
M.I.F.作2本「ノスタルジック・ドラゴン」「カエルの子がカエル」上映
その他、全国の様々なコンペ受賞作・受賞監督作が目白押しです!
県内いや東海地区随一の(多分)自主映画上映イベントです!

日時:2011年2月20日(日) 開場10:00 開演10:30 終演予定17:20 入退場自由

場所:豊田産業文化センター メイン会場:小ホール サブ会場:多目的ホール
豊田市小坂本町1-25 TEL0565-33-1531 名鉄豊田市駅・愛知環状鉄道新豊田駅から徒歩5分
駐車場3時間無料(豊田市街地フリーパーキング加盟Pならどこでも3時間無料です)
地図
施設サイトはこちら
   
入場料:当日500円 前売400円 全席自由 小学生以下無料
当日・前売とも ※前売券はお席を確保するものではありません
前売券販売中
豊田市民文化会館(豊田市小坂町12-100[地図] TEL<0565>33-7111 [サイト])
トヨタグランド(豊田市寿町3-21[地図] TEL<0565>29-1777 [サイト])
原田屋(豊田市喜多町2丁目160(コモスクエアイースト1F)[地図] TEL<0565>32-1317)
サイトにてクーポン発券中http://kozahon1.jpn.org/ff/09/maeuri.htmlにてクーポンを印刷、または携帯に保存して、受付でお見せください。入場料を前売券価格にいたします。

協力:トヨタグランド イオンシネマ岡崎 原田屋 専門学校名古屋ビジュアルアーツ
後援:豊田市 豊田市教育委員会 (財)豊田市文化振興財団
主催:M.I.F.(Mikawa Independent movie Factory)
お問い合わせ:info●mif.jpn.org (●を@に変えてください) 090-1824-1964(代表清水)

〇上映作品監督全員が来ます!
 小坂本町一丁目映画祭Vol.9では、全上映作品の監督が来場予定です。舞台あいさつはもちろん、サブ会場でのトークセッション、交流サロンも開催。上映作品のことを直接あれこれ聞けちゃいます!

〇「幸福な結末」予告編&メイキングを上映
 2010年の夏の撮影では大変お世話になりました!M.I.F.全面バックアップ、岩松顯監督が劇場公開を目指して製作中の「幸福な結末」予告編を、どこよりも先に上映します!  

Posted by みふだいひょう at 23:58Comments(1)

2011年01月16日

上映作紹介

「プラットホーム」 10分 地元作
 田舎の無人駅。プラットホームのベンチに少女が座って本を読んでいる。そこへ、反対側のホームに学生服を着た少年がやってくる。彼も本を読み始めるが、すぐに向かいの少女と同じ本を読んでいることに気づく。少女も同じ本を読んでいることに気づくが、2人の視線は会うことはない。
やがて、少女のホーム電車が入ってくる・・・
【キャスト】亀山英嗣/柑子木麻衣
【スタッフ】監督・脚本・撮影・編集:SUSIE/撮影助手:川野貴生/スチール撮影:加藤雅子/主題歌演奏:PELO
Dream Box Film Festival2010上映作品
http://susiefilms.jp/

「RIRIKA」 40分 名古屋ビジュアルアーツ推薦作品
 ある街の高架下に一軒のBARを営む、若いふたり。シンとリリカ。店では夜な夜な奇妙な“残像現象”が繰り広げられている。ふたりは大切なこの場所を守るためなら何も厭わない。たとえそれが“罪”だとしても。現実と幻想で揺れ動くふたりは何処にたどり着くのか。ロックと8mm映画、奇抜なファッションが交錯する、RIRIKAの時間は終わらない!
【キャスト】川崎賢一/明石有加/肥田明日香/ジョシュ・スティーブン・KD/鈴木ただし
【スタッフ】監督・脚本・編集:明石有加/撮影:浅野諒/録音:二ノ宮紀香/照明:田中佑佳/衣装:宮本隆弘/メイク:肥田明日香
なら国際映画祭NARA-wave上映作品

「ROOMS」 20分
 ある日、泰子が家に帰ると恋人の太朗が一人で寝ていた。泰子は仕事帰りにプリンを食べる事を楽しみにしているのだが、食べようとしたところ、1つなくなっていた。太郎にその事を追求し、言い合いになってしまう。
 一方、別の部屋でも同じような言い合いがなされていた。そして、お互いがお互いにに会話を収拾しようとするのだが・・・。
【キャスト】立松寿明/筑紫佳世子/中屋充史/大橋亜沙美
【スタッフ】スチール:田村侃也/制作:尾内敏彦/撮影:橋本泰佑/音楽:breco saheli/脚本・編集・監督/中屋充史
第9回インディーズムービーフェスティバルTANPEN部門第4位 2007ふかやインディーズムービーフェスティバル入選 監督

「眠らせ先生!」 3分
睡魔との戦いを描いたアニメーション。
授業中襲われる心地よい睡魔に必死に対抗しようとする学生と
眠気を生み出し続ける先生の話。
【キャスト】先生の声:元木一成
【スタッフ】監督:野中晶史/音楽:羽深由理/サウンドデザイン:宮澤詩織/special thanks:岡本美津子
あつぎ映像フォーラム2010優秀賞 第8回インディーズアニメ審査員特別賞 第4回TOHOシネマズ学生映画祭短編アニメーション部門グランプリ 作品
http://akkeynoa.web.fc2.com/

「兄弟劇」 33分
 主人公の和也は芸人の夢をあきらめて、実家に帰ってきた。居間には妹・沙紀がいたけど、弟・公彦の姿が見当たらない。和也は沙紀に、いつも居間にいる公彦の事を尋ねる。そこで、公彦が引きこもりになってしまったことを知らされる。
 慌てて公彦の元へ行った和也が見たものは、完全に引きこもりになった公彦の姿だった。
 バカで弟思いの和也が、なんとか公彦を部屋から出そうと奮闘する、ハートフルコメディ。
【キャスト】吉田拓矢/植田慎平/塚本綾加/白井雅浩/堀田 剛宏
【スタッフ】監督・脚本・音楽・編集:吉田拓矢/カチンコ・写真撮影:藤本有貴子/撮影・大道具:桑田弘樹/撮影:長谷川修平/照明・カチンコ:岸さやか/脚本協力:薙野瑠似/制作協力:入江学/照明:立川泰三・吉田純也/録音:野間季美花

「人形の首と愛国心」 25分
 憧れの街ニューヨークに降り立った日本人、ラン。突然奇妙な西洋人が話しかけてくる。「私は未来から来た日本人だ」と男は言う。そして「未来にはもう日本語がなくなってしまって、一つだけで良いから素敵な日本語を教えてほしい、妻の誕生日プレゼントにしたいんだ」と尋ねてくる。
 一方、長年ニューヨークに住む、日本人リサ。彼女は日本人の「愛国心」とは何かをアメリカに住む日本人にインタビューをし模索している。
 日本人のランが自分の国を外から見たとき何が見えてくるのか?
 リサの探す日本人の「愛国心」とはなにか?
 2人が出会った時、その言葉は未来へと継承される。
【キャスト】奥田一歩/アントニオトマホーク/広島アキコ/Hiro Kay
【スタッフ】監督・脚本・撮影・編集:小川和也/製作:ジャスティン・セバキス/録音:Kounouchi
Dusty Film Festivalベストオルタナティブシネマ賞作品
http://web.me.jp/publicbath

「会いたい人は、今どこにいますか」 23分
 杏は学校の屋上で時間をつぶしていた。なにをするでもなく、ただぼんやりと。まるで、自分が雲にでもなってしまったかのように思考回路を無理やりカラにしているのだ。そこに現われた見知らぬ女。彼女は杏を、姉に会わせてくれると言う。
【キャスト】新美茉利加/月野あひる/有山大介/広中るみな
【スタッフ】監督:牛越大輔/助監督:近本育江

「スレッド」 12分
 悩める人が集まる掲示板には、日々、様々なスレッドが立ち上がっていた。明良はそれらのスレッドを見て、笑みを浮かべる。「ばあかw 死ね、負け組みどもwww」。真剣に悩みを打ち明けている人々を挑発するのが唯一の趣味。一流大学を卒業してエリートであるという自負がある明良。
 彼は語る「ネットをやってる奴は孤独。現実世界と接点がない負け組みだ」と…。
 しかしそんな日々が、少しずつ現実の世界に飲み込まれていき…
【キャスト】渡部遼介/佐生有語
【スタッフ】プロデューサー:赤間俊秀/脚本:佐東みどり/音楽:泉輝紀/撮影:加藤哲宏/編集:小川謙治/ロケ協力:ポジション2/製作:イチロク/監督:谷健二
黒澤明記念ショートフィルム・コンペティション2008ノミネート監督

「あゆみちゃんと妖精たち」 34分
 ぐうたらで男にモテないあゆみは、ひょんなことからある日突然妖精が見えるようになってしまう。困惑している彼女だが、そんな時親友のゆきえが暴力を振るう彼氏から逃げ出してくる。あゆみはゆきえをかくまうが、結局その彼氏に見つかってしまい、ゆきえは連れ去られてしまう。あゆみはなんとかゆきえを助けだそうとその彼氏と対決する決意をし、妖精たちに支えられながら奮闘する。
【キャスト】石井千里/石川美帆/立石智一/小林裕之/石尾吉達/森大樹/西本竜樹 他
【スタッフ】監督・脚本・撮影・編集/木場明義/音楽:荒川仁/絵:段浦たまみ
東京インデペンデント映像祭特別賞作品

「カエルの子」 3分 招待作
オタマジャクシはがんばります。
いっしょうけんめい泳いでカエルになります。
「ケロケロケロケロクワックワックワ」と、なきますが、
たまーに、ため息をつくことだってあるのです。たぶん。
【キャスト】声の出演:河村美来…他
【スタッフ】音楽:寺谷愛/監督:河村まこと/制作:ちいさなヤカン
地元が生んだアニメーション・絵本作家河村まことが帰ってきた!「おじさん」「もっとたかくもっととおく」の感動をふたたび。
NHKデジスタ入選作品

「ノスタルジック・ドラゴン」 19分 M.I.F.作
 ある日、父親のとしあきが、娘のはるかに昔住んでいたおばあさんの家に行かないかと誘う。そこでとしあきが見つけた古い本「振強拳法訓練法」。
 としあきが学生の頃、独学で「振強拳法」を学んだ、その訳とは?
 現代から過去へ、 あなたはあの昭和のヒーローを覚えていますか?
【キャスト】岸☆正龍/中野富士雄/川村捺香/土屋直子/大森貴仁/深見諒
【スタッフ】監督・脚本・編集:植田ya素彦/プロデューサー兼助監督:平野隆/アクション監督兼アクションパート編集:原田昌尚/カメラ:蘭墨司

「カエルの子がカエル」 24分 M.I.F.作
 拓郎は、久々に帰省する娘と、娘の彼氏を家へと連れて帰る。しかし、妻 里美に「誰ですか?この人たちは。」と言われてしまう。
 果たして、どういうことなのか?
 「一期一会」から始まる、とある家族のドタバタストーリー。
【キャスト】鈴木優花/仁井貴文/鈴木克明/鈴木伸美/丸尾典子/荒樋美帆子
【スタッフ】監督・脚本・編集:塚本哲弥/助監督・音声:洞泰志/助監督:國武清隆/撮影:原田健太郎/照明・記録:小寺晴夫・坪田悠希・三室直紀/メイキング:真田隼輔/DVD・美術:鈴木文奈/音楽:西尾仁希/スチール:巽澄子  

Posted by みふだいひょう at 23:27Comments(0)

2011年01月16日

上映作のM.I.F.メンバー感想集

 小坂本町一丁目映画祭では、応募作全作をM.I.F.メンバーが鑑賞し、全ての応募者の方に感想を送っています。
 ここでは、今回の上映作の感想を抜粋掲載します。映画祭に来られる方、どうぞ参考にしてください!

「プラットホーム」 10分 地元作
〇甘酸っぱい!!シンプルだけどとてもいい作品ですね。男の子の二度見が上手かった。

〇音楽・画の使い方と、爽やかでシンプルな内容のバランスが取れていて、良かったです。

〇実に爽やか。台詞は一切ないのに解りやすい。こんな出会いがあったらいいよねっていうのを綺麗にまとめている。

〇個人的に大好きなストーリーの作品でした。画もきれいですし、自然豊かな田舎の静かな駅っていう舞台もよかったです。
役者の演技も爽やかで、観ていて終始、心がキュンキュン躍らされっぱなしでした。
作品作りに関わった人達みんなが、楽しく撮った感じが伝わってくる素晴らしい作品だと思います。

〇『潮騒』という愛知を舞台にした小説を選択したあたりに監督のこだわりを感じました。
この作品のような妄想しがちな展開をここまで正面から映像化されると「こういうの、いいよね」となるわけですね。なるほど。
青々とした木々と赤い名鉄電車は愛知の財産ですね。

「ROOMS」 20分
〇彼が部屋を出て、ベランダで煙草を吸った瞬間から関係がゆるやかに収束する。
ガラス一枚隔てた向こう側に、明るい二人の姿を見た。

〇つくづくも寂しい男の情けなさがきっちり描かれていて、ぐさっと身につまされました。

〇こういうダメ男っているよね。2部屋のやりとりがうまく切り換わってて面白い。

〇文句なく面白いと思います。人間関係の最小単位におけるやり取りの妙がとても上手かったと思います。やはり、愛ですよね。
ありふれた生活を映像化すると、とてーも間延びしたりつまらなくなりがちなんですが、この作品は日常の切り取り方が的確でよかったと感じました。

〇まずは、演技、演出がとても素晴らしかったです。どこに力を入れるべきか、ということがわかっていてちゃんとそこに力を入れているという的確さが伝わってきます。普通な無機質な部屋の中だけの設定で、2人の関係のズレと重なりあいをセリフと表情で撮りきっている。勉強になりました。

「眠らせ先生!」 3分
〇人物の表情やしぐさのオーバーさは現実からかけ離れているのだけれど、よーく伝わってきて、人間ってあんなふうに動いているのかなと新発見した。

〇ほんの少しだけれど、学生に講義をする立場からすると、これは際どいアニメです。

〇こういう先生いる!こういう生徒いる!(いや、私のことですが…)と、多くの人の共感が得られそうな作品でした。

〇いや~、面白かったです。的確な話の運び、リズム、カット割り(コンテ)も見事でした。最後の展開には唸りました。いますよね、ああいう先生、本当に。

「兄弟劇」 33分
〇兄弟3人のそれぞれのキャラクターが愛らしく、見ていて楽しかったです。脚本は、コミカルなところもあり、感動させるところもあり、良かったと思います。

〇「身内が引きこもり」設定と言うと「引きこもり(=悪)から更生する」という有りがちなパターンに陥りがちですが実は兄も捨てかけた夢に再度挑戦するきっかけを作る等見る側にも自己を見つめさせる作品だと思います。

〇ピザが食べたくなる。笑いはベタだが、兄弟愛が感じられていい。

〇大変面白く観させてもらいました。とにかく兄弟3人のキャラがしっかり立ってて、冒頭からぐんぐん引き込まれました。我々メンバーが集まって選考の上映会をするのですが、どっかんどっかん受けてましたよ。
愛すべきお兄ちゃん、やる気のなさそうな妹、気難しそうな弟、3人ともとても素晴らしかったです。

「人形の首と愛国心」 25分
〇ドキュメンタリーとストーリをうまくからめて作られており、観客に訴えるものがあって良かったです。
軽快な音楽がテーマの重さを感じさせず、絶妙なバランスだったと思います。
映像の中で、扉から覗くToshiの目を映し出すシーンがありましたが、構図やキャストの目の動きがおもしろくとても印象的でした。
自分にとっての愛国心とは?と考えさせられました。

〇構成が変わっていて、観ていて飽きませんでした。
確かに、フォリナーから、教えてもらう言葉って、卑猥なものが多いですね。
人形の首は、ハンス・ベルメールか…。

〇「縁」いいですね。日本人の心を追いかけた感じ。

「会いたい人は、今どこにいますか」 23分
〇見事にだまされました。
あとから気付きましたが「逃げてきたのね」というセリフがとても効いていますね。

〇先が気になるストーリーと、丁寧なカット構成、テンポ、素晴らしかったです。

〇キャストの素人臭さは残るものの、途中の謎が解けた感はなかなかのもの。
ミステリーホラーとして、上映したい一本。

〇たいへん面白く、また感動的に観させてもらいました。クライマックスの瞬間グッと思わせるのは、それまでの構成、演出がしっかりしているからだと思います。屋上で寝ている少女、流れる雲、かざす手、これだけで素晴らしい映画であることがわかりました。少女役の子がかわいかった!

「スレッド」 12分
〇主演の男性の演技が素晴らしいと思いました。
口の端を少し上げただけで、陰湿さが伝わってきて不気味でした。

〇完成された、実に素晴らしい作品です。

〇脚本といい、絵の撮り方といい、時間軸といい、本当に良い作品だと思います。
人とは、仕事ととは、生活とは、など、色々な事を考えさせられる作品です。
主役の演技も、良かったと思います。

「あゆみちゃんと妖精たち」 34分
〇この映画に妖精が出てくる必要があるのか。と言う人は、普段、ビールが飲めずに発泡酒で我慢している人だろう。

〇笑いあり、友情あり、スポコンありで楽しいエンターテイメント作品だった。
主人公あゆみちゃんがとてもかわいい。
妖精たちの不気味さも秀逸。
ラストシーンはこぶしを握って応援した。

〇ふつう、妖精と聞いたら「小さめでかわいい子」という先入観があったのですが、それを一気に吹っ飛ばす妖精たち、それから、あゆみちゃんのけなげさにイチコロ。

〇まず、タイトルバックの絵本のかわいさにやられました。
ストーリーも意外性があり、とっても楽しめました。

〇無条件で面白い。
ストーリーも役者の演技もアクションもよく出来ている。
妖精サイコー。

〇最高に面白いです。これが上映できないような映画祭なら、そんな映画祭やめてしまえばいいと思います。
妖精のチョイスも絶妙ですし、主演の女性のキャラクター設定がこの映画の要となってストーリーをしっかりと支えていると思います。
自主製作映画の負のイメージ(暗いとか難解とか…)をこの作品で吹っ飛ばしてもらいたいですね。  

Posted by みふだいひょう at 23:25Comments(0)

2010年12月28日

上映スケジュール

10:30 オープニング
<第1部>
10:41 「プラットホーム」
10::51 「RIRIKA」
11:37 「ROOMS」
12:00 休憩
<第2部>
12:35 「眠らせ先生!」
12:38 「兄弟劇」
13:17 「人形の首と愛国心」
13:45 休憩
<第3部>
14:15 「会いたい人は、今どこにいますか」
14:38 「スレッド」
14:56 「あゆみちゃんと妖精たち」
15:33 休憩
<第4部>
16:00 「カエルの子」
16:08 「ノスタルジック・ドラゴン」
16:32 「カエルの子がカエル」
17:01 「幸福な結末」予告編
17:11 クロージング
17:20 終了  

Posted by みふだいひょう at 23:28Comments(0)